2010-11-13

ポンポンダリアのリズム


 


アトリエに生きているものがあると落ち着きます。時間が動き出します。
リズムをもって呼吸するもの、植物や動物。
音もいいです、自分の呼吸音にあったもの、そしてそれを乱すもの。
乱されることも、ときには大切だったりします。
「壊す」ことにも意味があるから。
完璧というなの不健全さ。
壊れたもの、古くなったもの、弱いもの、だめなもの、、全てを受け入れていくことを、
いつも絵を描くことで気づかされます。

芸術新潮11月号

久しぶりの投稿です。 今日は11月11日です。ゾロ目の日というのは、何か記録をしたくなります。(なりませんか?) ________________________________________ 「芸術新潮11月号」 堀江敏幸さんのエッセイ#定形外郵便の挿絵をご紹介します。 今月...