2016-04-10

お花見



いつも通る道の桜が満開に。
お休みの日に子供達とお花見にいきました。

花よりだんごの子供達。
ゆっくり桜を楽しむという大人のお花見ではないけれど、
寒い冬があけて、太陽の下で過ごす季節の到来はやっぱり嬉しい!








2016-04-01

Happy Birthday♡ 1




3月末は下の子naruの一歳の誕生日。
早朝の光の中で「あれから一年たった」としみじみとしてしまった。


赤ちゃんが過ごす一年は、大人のそれとは全然違う。
ママや家族は振り回されながらも、
笑顔に癒され、お世話する。
二人目だからこそ、いい具合に肩の力がぬけていて、
子育ての不安はほとんど感じず。



そのかわり、
仕事に家事にと私のやることは多くなった。

結局、私は「やらないこと」や「大切にしたいこと」 を決めた。
 

するとゆっくりした時間が、仕事をしながらも毎日ちゃんと持てるようになって、
すごくいい具合に毎日がまわっている。
これはわたしにとって大きな変化だった。


4月、ここからまた始まる季節に、
子供達と一緒になって日々進化できる自分でいたい。


お誕生日おめでとう〜!









2016-03-28

「むーさんの背中」新潟日報4月スタート



 
「むーさんの背中」、
新潟日報では4月7日から連載がスタートいたします。

そして、なんと!
今回は特別にテレビでその予告CMも流れるようでして、、、
ワタクシ、ドキドキしております。


新潟の皆さま、目に留めて頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!






2016-02-23

MORANDIの時間・2




神戸滞在2泊目。

モランディの美術展鑑賞がメインではあったけど、街も散策。
石造りの建物が素敵。



ホテルでの滞在もゆっくりできて、
おいしいものも食べられて、
非日常感も味わえて、、、
とても良かった。

もっと定期的にこういう時間をもちたいところ。


そして、実は神戸新聞でも「むーさんの背中」ただいま連載中。
こちらもホテルでチェック。
当地でタイムリーに見られるのはまた感慨深い。


充電したので、またお仕事頑張ります。



2016-02-22

MORANDIの時間



神戸へ行ってきた。


兵庫県立美術館でモランディの展示をやっていると知ったのが、
会期があと少しで終わるという頃。

見に行きたい!と思ってから、
すぐにホテルのチェック&予約のスピードは
我ながら早かった。
家族でわいわい車で行く事にした。



モランディ、名前を聞いたのはお恥ずかしながら随分遅く、
27くらいのころだったか。
安西水丸さんに「モランディみたいな絵だね」
自分の絵を見て頂いたときに、そう言ってもらったのが最初だった。
どんな絵だろうと興味をもったものの、実際に現物の絵を見る機会はなく、
いつか、どこかでといいながら、そのままになっていたが、
ついにそのときがきた。



実際に見るモランディの絵、
ほーっと、ため息をつきながら、
ずいぶんと長く絵を前にして、立ち尽くしていた。
この美しさ。。もうなんともいえない。


本当に来て良かったな。
忙しさやいろいろを言い訳にしないで良かった。
自分の直感もっと大事にしよう。
いい時間だった。






2015-12-29

年末の景色





出産に、子育てに、そして仕事に、駆け抜けた一年。



12月は秋頃から準備してきた、新聞の連載小説の仕事がついにスタートしました。

「むーさんの背中」
ねじめ正一 さんの小説にイラストレーションを私が担当します。


人生で2度目の新聞連載。
今の私には子育てとの両立が課題です。
あまり難しく捉えずにシンプルにいきたいと思います。
まずは健康第一に。



今朝雪が降っていましたが、すぐにやんだので
ふらっと子供達と松本城へ行きました。
凛とした空気に、雪山バックのお城はとてもきれいでした。

松本ではまだまだ日本の年末、お正月の風習が色濃く残っているのを、
子供達と共に楽しみながら発見し、
日本の文化ってやはり良いなあ素敵だなあとしみじみ感じました。


来年は何かそういうものも勉強してみたいです。




今年もみなさま、本当にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。








2015-12-23

good morning!



今朝。
夫の作った目玉焼きが。。。

なんと、割った卵ふたつとも双子!
こんなの初めてだ!すごーい!と、無邪気にラッキーに喜ぶ。

ちょうど20年後の夢の話をしていた。
なんだかワクワクする。
叶う予感。。。


単純だけど、これで良し!




2015-12-03

芸術新潮12月号




「芸術新潮」堀江敏幸さんのエッセイ「定形外郵便」の挿し絵を描かせて頂いてます。
今月のタイトルは「記憶の埋没法」です。

そして特集は谷崎純一郎の女・食・住。




お手に取ってご覧下さい。
どうぞよろしくお願いいたします!




2015-12-02

小説新潮12月号



小説新潮12月号
中澤日菜子さんの短編小説「Team 383」の
扉絵を描かせて頂きました。


特集はWonderful Life! -鮮やかな歳の重ねかた。




お手に取ってご覧下さい。
どうぞよろしくお願いいたします!


2015-10-27

photo lesson





少しまえに、naruをつれて写真のワークショップへ行った。


今だけ今だけ。
どんどん成長しちゃう。
2人目だからこそ、そんな焦りにも似た気持ちを毎日感じている。

今一番かわいいところを親としてはやはり写真で残しておきたい!


そんな気持ちに応えるかのような、
つかまり立ちまえのベビーとママの為のワークショップ。
あまり活用されてなかった一眼レフを片手に、いそいそと行ってきた。


カメラマンのtamikoさんに使い方の基本的なレクチャーを受けて、実践。

「写真は気持ちがでるから」
tamikoさんの写真は光の感じとか、さすがプロで、とてもとても素敵な写真。
こんな風にとれるようになりたいなあ〜

photo by tamiko




photo by tamiko





私は数打ちゃ当たる方式で、、
バシャバシャ撮ってどれかいいのがあれば、という感じだったけど、
もうちょっと、一枚を大事にとってみるようにしてみた。
なんとなくだけど、そんな風に撮っているとnaruとの間に、
また新鮮気持ちが芽生えていたりして。


それにしても何かを学びに行くのは楽しい。


pukupukuさんのおいしいパンランチを頂いて、
リフレッシュできた一日だった。




(注:クレジットのない写真は私が撮りました。)

2015-09-10

September


9月になって、またバタバタと楽しく忙しい毎日。

秋冬でいろいろ新たなお仕事が始まることもあって、
8月は急遽お休みしたけど、既に動いております。

とりあえず最初の山場は超えた?
まだまだ毎日せっせと制作しています。




今日は台風が去って、すごく気持ちのよい空。
最高!

















心の旅・魂の旅・進む路

先日、「イラストレーターになりたい」という高校生と進路の話をした。 イラストレーターという仕事は、 「このようにすればイラストレーターになれます」という確実なルートはないし、 私自身も会社勤めをしていた20代の頃は、どうやってなるのか全然わからなかった。 なので経験談を話したのだ...