2010-06-23

New Zine vol.2




2作目のZINEができました!



今回はモノクロのドローイングのみで、
しかも完全にmacを使わないアナログ仕様です。



7月からVACANT(ZINE'S MATE)にて取り扱いが始まります。

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「HEAL THYSELF!」

12P/White&Black COPY/
drawing by reiko mitsuoka

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2010-06-11

夏の気配



いつも私の髪を素敵にヘアカットしてくれるAVEDAのnakaiwaさん。

いつもポジティブでチャーミングで、いっぱい笑って、、、元気をもらってます。
この日は、彼女がAVEDAを卒業してロスに行く前の最後のヘアカット。
私はこの腕に惚れているのです!
いつもありがとう!

会話から旅の気配を感じて、夏が来るウキウキした気持ち。
さてさてどんな夏にいたしましょうか。
enjoy!!



2010-06-04

info:eヘルシーレシピ

第一三共のwebサイト、eヘルシーレシピでイラストを担当しました。



生活習慣病予防や、生活改善を応援するヘルシーな情報満載のサイトです。
チェックしてみてください!

2010-06-02

チョコレート



samoさんに、お仕事の合間に、、と頂いたかわいいチョコと、好世さんに頂いたサンフランシスコ土産チョコ。

こんな外国製パッケージが大好きで、旅をすると美術館そっちのけで、スーパーマーケットや市場に行きます。
私の旅は、高級でもおしゃれでもなく、かなり日常の延長と行った感じですが、とはいえ旅につきものの怖い思いをして走ったり、恥ずかしかったり、思い出し笑いしたりといったこともふんだんにあったりして。。。


〆切直前のバタバタに、頑張っての言葉と甘いもので力が湧いた午後でした。
ありがとうございます!

2010-05-31

シンプルなこと

先日、学生時代からの友人とランチをした。
妊娠している彼女はつわりを終えて、やっと外に出られると喜んでいる。

何が食べたいか?との問いに、「和食でもイタリアンでも、中華でもインドでもなんでもOK!」
とのこと。
なんとも頼もしい未来のお母さんだと思った。
今のご時世、周りの妊婦さんはオーガニックだ、マクロビだと騒いでいるのに。。。



なんでもそうだが、そういった縛りを外してシンプルになることはとても大事で、本来の自分に戻ったところからあらゆる選択をしていくことで、より良い結果を導き出せると信じている。
それは絵を描く過程でも大切なこと。技術的なこと云々ではなく。


最近、私の周りのクリエイティブな人達が、都内を離れる傾向にあるのも、ある種の縛りを外した結果であるように思う。
ひとつしかないモデルケースの脱却ではないかと。

パラダイスがそこにしかないと思うのは何かの間違いで、
パラダイスはどこででも自分が作っていくのだということにこそ、ものを描いたり作ったりする人にはとても大切なことのように思う。

だって世界はこんなに広いのだから。

2010-05-16

工芸の五月


休日に長野へ行ってきました。
松本市では「工芸の5月」というイベントが開催されていて、ギャラリーやお城、美術館といたるところで企画展が開かれていました。

何件もある白い蔵のようなギャラリーには、
陶器や、木のスプーン、木彫りのおひな様や、木工家具など。。
暮らしの道具たちが、それぞれゆっくりとした時間の中に置かれています。


歴史や文化、日本の伝統の潤いとか、
そんなものが色濃いけど新しい空気もある松本は、
時間や時代の感覚が東京とは違う形でミックスされているのが、とても新鮮でおもしろい街でした。

これからまた何か生まれていくのだろうけど、
全部が新しくなってひっくり返りはしない確かさ。


日本には良いところ、いっぱいあるなあ、
とひんやりおいしいおそばを頂きながら、ちょっと嬉しく思いました。

2010-05-07

Kuala Lumpur Design Week 2010



マレーシアで開催されている、「Kuala Lumpur Design Week 2010」に作品2点、参加しています。

現地の人の目には作品がどんなふうに映るのか、少しドキドキ。


Kuala Lumpur Design Week 2010:
Japan Young Illustrators Exhibition


1st May - 16th May 2010
Venue: National Art Gallery
Operating Hours: Open Daily 10am - 6pm
Fees: Free Admissions

心の旅・魂の旅・進む路

先日、「イラストレーターになりたい」という高校生と進路の話をした。 イラストレーターという仕事は、 「このようにすればイラストレーターになれます」という確実なルートはないし、 私自身も会社勤めをしていた20代の頃は、どうやってなるのか全然わからなかった。 なので経験談を話したのだ...