2022-08-22

9月展示のお知らせ

9月の展示のお知らせです。

「アートなカードのカレンダー展」(東京)に参加いたします。


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ART × CARD × CALENDER 

アートなカードのカレンダー展

2022年9月26日(月)〜10月1日(土)

場所・ペーパーボイス東京


活躍中の作家50人・アート作品200点が並びます。

ご来場者の中から、抽選でカレンダーのプレゼントもあるそうです。

ぜひお越しください


名   称 :アートなカードのカレンダー展  —  ART×CARD×CALENDAR
期   間 :2022年9月26日(月)〜10月1日(土)
時   間 :10:00〜17:00
入 場 料 :無料
特   典 :100名様にカレンダープレゼント
会   場 ペーパーボイス東京(茅場町駅より徒歩7分)
インスタ  @calenart_one
主   催 CALELABO/株式会社スタジオ・タブ
協   力 平和紙業株式会社
お問い合せ :calenart.tokyo@gmail.com
電   話 :050-3569-6432

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2022-08-18

真夏の帰省・6

松本に帰ってきた。

朝晩は、涼しさもあってなんだかもう秋の気配を感じる。お盆を過ぎるといつもそうだ。

夏が終わってしまったようで、一気に少し寂しい気持ち。

あの夏の燃え上がるようなエネルギーではない。


夏に実家に帰るのは、夏のエネルギーを感じたいからかもしれない。

あの燃えてる感じがすごい好きなのだ。夏生まれ故だと思う。


帰宅時、高速で東京を通過する。

運転は夫なので私は助手席で流れる景色を見るのが好きだ。

ある場所がすごく自分の好きなエネルギーの場所のようで、すごくワクワクして、いろんなことが思いつく。

いつも車の中で、場のエネルギーを感じて楽しんでいる。

音楽を聴きながら、無限に広がる感覚になれる、ドライブが好き。










2022-08-17

真夏の帰省・5

 実家に来てからは、暑くて5時には目が覚めてしまう。

することはなくても起きてしまうのだ。水を飲んで、しばらくぼーっとする。


朝ごはんをみんなで食べる。

朝から色々おかずがあるので、毎回すごいなと思う。

自分ではこんなに作らないし、食べないのだけど、あるとつい食べてしまう。



松本への帰宅には、夫が合流して迎えにくることになっていた。

なので、帰りは車だ。

荷物が増えても大丈夫なので、畑で取れた野菜をたくさんもらって帰る事にした。

毎回色々持たせてくれるのでありがたく頂く。

車から手を降る時、次男は顔を合わせず、本を読んでいる。

別れが悲しくて、バイバイが言えないようだ。

泣くのかな?と思ったけど、泣くまではしなかった。


少ない休みの夫も夏休み気分を味わえるように、帰路はIKEAに寄った。

長野にはIKEAはないので、こちらに来た時はちょっと寄りたくなる。

休日のファミリーモードの雰囲気がこちらならではなので、しばし人間ウォッチングをドリンクを飲みながら楽しんだ。










真夏の帰省・4

朝から暇だったので、庭を見渡していたら、お隣の方へ伸びている木を見つけた。

少しだけ切ったりと手を入れる。

南天の木だった。お正月のお節に彩りを添える実だ。綺麗に形を整えた。

庭木を剪定し始めるとスイッチが入り、庭の不用品を処分したり、椅子やテーブルを移動したり、雑草を抜いたりと一人で片付け始めて、結局ゴミ袋3袋位になった。

父と母2人だとなかなか進まない処分も、これはもういいよねと確認しながら捨てていく。

捨てるものも夫婦で選ぶ感覚が違うと、大変だ。

捨てたいのに捨てられない。そんな親を見て、娘の私がエイッと捨ててきた。

汗だくになったのでシャワーを浴びて、一息着く間に、雨がザーザー降ってきた。

台風がきたのだ。

庭の掃除はベストタイミングで終わり、

もう風に飛ばされるものは何もなかった。






2022-08-16

真夏の帰省・3

お盆に帰省するといっても、お墓があるわけでもないので、

結局いつもだらんとのんびりしたり、どこかへ遊びに行ったりしている。

去年は、毎日のように海に行きたくて、何度も行った。

ちょうどオリンピックもあり、五十嵐カノアさんが来日していると知り、我ながらミーハーだなと思いながらも、会場横のビーチまでいそいそ見に行った。残念ながらカノアさんには会えず、子供達とチャプチャプ泳いで帰った。

海町やビーチの雰囲気が好きだ。サーフィンへの憧れもある。

少し寂れたような、でも夏になるとすごく活気づいて、夏が終わるとまた静かな海に戻る、

あのなんとも言えないメロウな感じ。ノスタルジーも相まって

そういうの全部が美しいなと感じて、ただそれだけで行きたくなる。


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今年は、180度変わって、ディズニーランドへ行った。

めちゃくちゃ現実世界である。

この猛暑の中とも思ったが、

朝起きたら、、なんだかだらっとしてるのはもったいないような気がして、チケットを取った。

しかし、次男に「迷子になりたくないから行きたくない」と言われ。

ディズニーランドで断られるとは全くの想定外だったが、ディズニーランドとはどういう場所なのかを説明して(半分長男が)、OK出たので行って来ました。

久しぶりのディズニーランドは、印刷のmapがなくなってて不便だったり、暑さでヘトヘトになりながらも、子供たちは楽しんでいた。

私は、大人になるってこういうことかと思うくらい面白さを感じなくなってて、昔はこれが楽しかったと記憶を頼りに動いてる感があり、

残念ながら小学生の時、生まれて初めて連れて行ってもらったディズニーランドの高揚感をもう越えられなかった。。。








2022-08-15

真夏の帰省・2

 実家に帰省して楽しみにしているのは、海水浴に行くことだ。

熱い砂浜に佇んでいると、どこか異国にいるかのような気もしてくる。

波の音や、海水浴客の思い思いに楽しむ姿、

大人が子どものように遊んでいる光景を見るのはすごく幸せな気持ち。

太陽と海と自分が混ざっていく感じが気持ちがいい。


何度も過ごしたこのビーチが、一番いい。

と気づくのは、色々な海に行ったから

そしてたくさんの思い出があるからだと思う。


真夏の帰省・1

 夏休み。久しぶりに千葉へ帰省。

今回は車ではなく、子供達の希望で特急あずさで行くことに。

電車で子ども2人を連れていくには、色々お楽しみが必要ということで

「駅弁」を車内で食べることにしました。

駅弁は初めて。


車内に乗ってすぐに開けたい、食べたい、という子供達と一緒に私もワクワク開ける。

なぜ電車の中で食べるお弁当ってワクワクするんだろう。

そんなこんなで、あっという間に新宿へ着きました。


そして真夏の東京が暑いのはわかっていたが、やはり暑かった💦