2010-05-16

工芸の五月


休日に長野へ行ってきました。
松本市では「工芸の5月」というイベントが開催されていて、ギャラリーやお城、美術館といたるところで企画展が開かれていました。

何件もある白い蔵のようなギャラリーには、
陶器や、木のスプーン、木彫りのおひな様や、木工家具など。。
暮らしの道具たちが、それぞれゆっくりとした時間の中に置かれています。


歴史や文化、日本の伝統の潤いとか、
そんなものが色濃いけど新しい空気もある松本は、
時間や時代の感覚が東京とは違う形でミックスされているのが、とても新鮮でおもしろい街でした。

これからまた何か生まれていくのだろうけど、
全部が新しくなってひっくり返りはしない確かさ。


日本には良いところ、いっぱいあるなあ、
とひんやりおいしいおそばを頂きながら、ちょっと嬉しく思いました。

12月、大掃除?

12月半ば。細々とやること多くて忙しいです。 大掃除に関しては、もう大掃除という概念をなくしてしまおうと思い、 12月に全部やろうとすると大変だから、季節の変わり目にコンスタントにやるのが結局一番いいなと感じています。  最近は、10、11月に大掃除的な掃除(窓とか外回りなど含め...