2017-02-24

愛しさを育てる



「見るのはもうこれが最後かもしれないと思うと、その姿がとても愛おしくなる。」



こんな一文を見つけて、あ、これだったんだと気づいた。
愛しさ。
これを育てるって何だろう?って思っていたら、ちゃんとメッセージはくるんですね。



目の前にいる家族や、友人、生き物に、
こんな気持ちをもって接していたなら、
丁寧に向き合っていたなら、
そこにはどんなに素晴らしい時間が流れる事だろう。



この世の中に、愛おしい気持ちをもつ人がもっともっと増えたなら、
きっと愛に溢れた素晴らしい世界になる、そう思うのです。




芸術新潮11月号

久しぶりの投稿です。 今日は11月11日です。ゾロ目の日というのは、何か記録をしたくなります。(なりませんか?) ________________________________________ 「芸術新潮11月号」 堀江敏幸さんのエッセイ#定形外郵便の挿絵をご紹介します。 今月...