2020-09-10

10年の時を超えて


お世話になっている方から、

お知らせがひらりと舞い込みました。




10年前に私が手がけた装画の本
『きみにあいたい あかりが生きた239日、そして12時間』
がFRaU webの連載の記事になっていますというお知らせ。

そして、10年前に手渡されたこの本のことを、
遠くパリに住む中村江里子さん✨が突然インスタでご紹介くださっているということも。
とても不思議なのは、
10年も前の本を、誰も示し合わせずに、
時を同じくしてたくさんの人の目に触れさせているということ。

なんだか導かれている感。。


なので私もシェア😊

私は絵を描いただけですが、
絵を見ると当時を思い出し、懐かしいですね。
この仕事では関わった皆さんがチームでとてもよくしてくださって、
たくさん励まされながら描いた記憶があります。


つくづく私は仕事や人に恵まれているなと感じます。











芸術新潮11月号

久しぶりの投稿です。 今日は11月11日です。ゾロ目の日というのは、何か記録をしたくなります。(なりませんか?) ________________________________________ 「芸術新潮11月号」 堀江敏幸さんのエッセイ#定形外郵便の挿絵をご紹介します。 今月...